マイクロSDカードとは
マイクロSDカードは、
ミニSDカードをさらに小型化したメモリーカード。
サイズは
15mm×11mm×1mm、
重さは約0.4g
しかない。
指でつまむのも難しいほどの大きさだ。
ミニSDカード対応の携帯電話より、
さらに新しい携帯電話などで採用が見込まれている。
マイクロSDカードとパソコン
SDメモリーカード型のアダプターを使えば、
マイクロSDカードをパソコンなどに入れてデータの読み書きが可能。
超小型SDカードでアダプタを使えば、
SDカードとして使用できるという物です。
携帯機器向けの新しい超小型SDメモリカード
携帯電話等の小型化のため従来のminiSDカードを更に小型化したmicroSDカード。
microSDカードスロットを搭載した携帯機器に対応。
また、
付属のアダプタを使用することで従来のSDカードスロットやminiSDカードスロット搭載機器にも使用できる。
携帯電話を取り替える際に、
miniSDカードアダプターが必要な方には便利です。
マイクロSDカードの発売
microSDカードは、
SDアソシエーションにより2005年7月13日に承認されたフラッシュメモリ型電子媒体である。
サンディスクが2004年2月に開発したトランスフラッシュの仕様を引き継いだものであり、
名称は異なるがメディアそのものは同じである。
マイクロSDカードのサイズ
マイクロSDのサイズは縦15mm×横11mm×厚さ1mmで、
重量は1gに満たない。
専用のアダプタを使えばSDカードスロットなどで読み書きできる。
マイクロSDの著作権保護などに関する仕様は他のSDカードと同等になっている。